【植田店】地震が発生した際、水がとっても大切！

皆様こんにちは！

保険ライコ植田店です(*^-^*)

皆様地震が発生した際にまず何をしますか？

やはりまずは自分の身の安全を確保される方が大半だと思います。

例えば…

机の下にもぐって頭を守ったり、出入り口の確保をする、または、料理などで火を使っていたらその火を止める方もいらっしゃると思います。

それではこれらのことをして身の安全が確保され、一旦揺れがおさまった際には皆さんどのような行動をされるでしょうか？

実際に熊本地震で被災された方がこうしておけば困らないよとスタッフに教えてくれた知恵がとても目から鱗な情報だったので皆さまにもお伝えしたいと思います！

身の安全が確保された後、まずはお風呂のバスタブに水道から水を可能な限りたくさん入れてください！

今回の地震でもなってしまったように、地震が起きた際は水道管が破裂するなどして水道が止まることが多いです。

ただ地震発生直後はまだ水道が止まってないことが多いので身の安全が確保され次第すぐにこれからの生活のために水は出来るだけたくさんそのバスタブに確保しておくと良いとのことでした。

また、そのバスタブに入れた水もそのままにしておくのではなく、ふたをしっかりして、さらにその上に重しをのっけておくとよいとのこと。

なぜなら、大きな地震の際はその後多くの場合余震が続けてきます。

余震が縦揺れであったため、その方は貯めてあった水が揺れのせいで減ってしまったと…

そこまでは実際に被災してみないと気づかないなと感じました。

また、近くの小学校等で給水はあったらしいのですが、情報が入り次第すぐに向かっても毎回水がすでに無くなっていたとのこと。

被災している間、水が一番のライフラインだったとも言われていたそうです。

まずは身の安全が確保されていることが大前提ですが、水を確保するということもその次くらいに大事だなと、改めて感じました。

実際にこのようなことを実践する事態が起こらなければ良いのですが、起こってしまった時のお役に立てればと思います。

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