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2025-5-19

【植田店】生活防衛資金とは

【植田店】生活防衛資金とは

こんにちは、保険ライコ植田店です🐤

 

⚫生活防衛資金とは❓

病気への罹患や急な失業、災害など不測の事態に遭ったときに、日々の生活を一時的に継続させるために必要な資金のことです。

不測の事態や経済状況の変化に備え、家計を守るために必要な金額をどのように算出すればいいのでしょうか。

 

生活防衛資金=月々の生活費×確保したい月数

・月々の生活費

住居費、食費、光熱費、通信費、教育費、保険料など継続して要する生活費の総額を計算します。

・確保したい月数

通常3~6か月分の生活費を推奨しています。

職業や家族構成、ライフステージによって必要な月数は異なります。

 独身の場合 3~6か月

 夫婦のみ 3~6か月

 3人家族以上 6か月

病気やけがのほかに突発的な大きな出費(家族の急なサポート費、修理費など)が発生することがあります。そのため緊急時の支出もある程度見積もり、生活防衛資金に上乗せすると良いでしょう🤔

 

⚫生活防衛資金の貯め方

①支出の見直し

まずの日々の生活でかかる固定費や変動費のチェックから!不要なサブスクリプションサービスの解約、電機やガスなどの公共料金の見直し、スマートフォンや通信費のプランの見直しなど月々の支出を減らす方法があります。

②自動積立の活用

給料受取口座から自動で貯蓄口座へ振り分ける自動積立を利用することで自動的に生活防衛資金が準備できます。積立金額は無理のない範囲で設定しましょう。

③副収入の確保

本業以外に収入を得る手段を確保することも重要です。

フリーランスの副業、最近だとインターネットを利用した仕事、資産運用などがあげられます。

④節約と貯蓄のバランス

節約も大切ですが、日々の生活を楽しむことも忘れてはいけません。

例えば食費節約のために自炊を心がける、娯楽費は予算内にとどめるなど節約と貯蓄の両方をバランスよく続けることが長期的な資産形成につながります。

⑤預け先の選定

高い利息や利回りを求めてリスクの高いものを選ぶのではなく、元本保証のある預金や定期預金など安全性が高く、かつ口座引き出しがすぐにできる金融商品を選びましょう。

 

生活防衛資金はあくまで緊急時の備えとしてのみ使用します⚠使用する前には本当に使う必要があるのか必要性をじっくり検討し、ほかに解決策がないか検討しましょう‼

 

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医療保険、がん保険、生命保険、年金保険、火災保険、自動車保険等、
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投稿者:植田店