こんにちは、保険ライコ守山店です😊
鏡開きは、お正月に飾っていた鏡餅を神棚などからおろして、これからの一年、無病息災で幸せに過ごせるように祈りながら食べる習わしです。
ですが、「鏡開きの日はいつ?」「どうやるの?」などと疑問を持っている人も多いのではないでしょうか😮
一般的に鏡開きの日は、毎年1月11日です。
お正月は年神様をお迎えする行事であり、その年神様の依り代となるのが鏡餅です。
なので、年神様がいらっしゃる間の「松の内」(1月1日~1月7日。関西など15日までとする地方もある)は食べてはいけません。
そのため松の内が明けた11日に鏡開きをします。
もともと武家から始まった行事なので、切腹を連想させるため包丁などの刃物で切るのは禁物で、手で割り砕くか、槌(つち)で開くようになりました。
他にも鏡餅でやってはいけないNG行為があるので、お伝えします⚠😲
【鏡開きでやってはいけないこと】
・鏡餅を食べずにいること。
鏡餅にはよりついた年神様の魂が宿っているとされるため、食べずに処分してはいけません。
・「割る」と表現すること 。
「割る」という表現は縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使うようになり、「鏡開き」と言うようになりました。
・包丁などの刃物で切ること。
鏡開きは武家から始まった行事なので、切腹につながらないよう刃物で切ることは禁物とされ、木づちや手を使って開くようになりました。
・食べ残したり捨てたりすること。
鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、食べ残したり、捨てたりしてはいけません。小さなかけらも残さず食べましょう。
1月11日に行う地域が多いですが、関西など一部の地域では異なるので、自分の住んでいる地域がいつになるか確認すると良いですね😊
一般的には、お雑煮、お汁粉、かき餅にして食べるのが定番ですが、餅ピザなどのアレンジレシピで食べてもおいしいです。残さず美味しく食べて、よい年にしましょう😉
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