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2024-12-6

【黒川店】リスクに備える!運用商品としての保険について考えてみよう

【黒川店】リスクに備える!運用商品としての保険について考えてみよう

こんにちは、保険ライコ黒川店です☺

 

株式、債券、投資信託、iDeCoや新NISAなど、世の中には様々な運用できる商品や制度があります。

人生100年時代の長生きに備えて、預貯金だけではなく投資で資産形成する方も増えています。

実は「保険」にも運用できる商品があることを皆さんは知っていますか?

本来「保険」は万が一の時など保障ありきが前提ですが、最近では運用をメインとした保険商品も発売されています。

そこで今回は様々な運用商品がある中で、保険で運用する意義について考えてみたいと思います。

 

リスクを抑えて安定したリターンを目指すのであれば、長期運用が基本ですが

でもその期間に予測できないことが起こるかもしれません・・・💦

予測できない事態の1つに認知症があります。

認知症になってしまうと、正常な判断ができなくなることによって

・金融取引ができなくなる

・お金を自由に動かせなくなってしまう

などということになってしまうかもしれません。

 

老後の生活費や介護費用に使おうと思っていたのに動かせないとなると大変困りますよね。

このようなリスクに備えるにはどんな方法があるのでしょうか。

 

一般的には大きく2つの方法があります。「成年後見制度」と「家族信託」です。

◆成年後見制度

 様々な契約や手続きを一人で行うことに不安な人を手助けできる制度。

(任意後見)診断前にサポートしてくれる人を自分で選ぶ。

(法廷後見)法律の専門家が選ばれることが約8割。費用負担が大きくなりやすい。

 初期費用以外に毎月2~6万円程かかることもある。

◆家族信託

 家族で財産管理ができる。

 手続きをすべて家族内で行うこともできるが、複雑で法的知識も必要なため専門家や銀行などに依頼するのが一般的。

 費用目安は50~100万円だが、財産内容などにより負担が増えることもある。

 

ここでもう1つの方法として、実は保険商品を使うという手もあります。

一部の保険商品には契約者本人が認知症などにより正常な意思表示が難しいと判断された場合、代理で手続きを行うことができるという制度があります。

<<無料で使える保険の制度>>

 ★★契約者代理制度(名称は各保険会社で異なります)

 ・通常行えない解約手続きも可能

 ・家族登録制度の活用(契約内容の共有)が出来る

 

保険商品を運用先の一つに加えることで高齢になっても運用商品を持ち続ける際のリスクに備えることができます。

いくら増やすかだけでなく、どのように受け取るか出口もイメージすると良いですね!

 

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保険LICO黒川店は

学資保険、医療保険、がん保険、生命保険、年金保険、火災保険など

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〒462-0026  名古屋市北区萩野通1-43-1 グランドメゾン萩野1F

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投稿者:黒川店