こんにちは、保険ライコ黒川店です☺
金融リテラシーという言葉を最近では、よく耳にするようになりました。
金融リテラシーとは、「お金と上手に付き合う知識や判断力」のこと。
人生100年時代。長寿化に備えて資産形成の必要性が高まっているため、金融リテラシーを身に付ける重要性が増しています!
では、早速クイズにチャレンジ!
<問題>
Q1:1984年当時の某テーマパーク1日パスポート券はいくらだったでしょう?
A.3900円 B.4500円 C.5400円
Q2:1997年のAmazonが上場した年に株を100万円買っていたら、現在いくらになっているでしょう?
A.約2100万円 B.約2億1000万円 C.約21億円
Q3:30歳から毎月5万円を年利5%(複利)で35年間積み立てた時(元金2100万円)、65歳の時にいくらになっているでしょう?
A.約2103万円 B.約3686万円 C.約5565万円
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<正解>
Q1は「A」
1984年当時と比較すると約2倍以上値上がりしている。他のものと置き換えると、今500万円で買えるものが約40年後には1000万円ないと買えないという事。モノやサービスの価値があまり変わっていないにもかかわらず、それを手に入れるためにこれまでよりも多くのお金が必要になるということは、円の価値が下がったと言える。これは今手元にある円の価値も下げることになるため、円の価値が下がってもお金を守る方法を考えていく必要があります。
Q2は「C」
株は損失が出るリスクが高い一方、そのリスクを低減させるには長期間保有することが有効。また株を含め価格が変動する金融商品は物価上昇に強いという側面もある。世界のどこかには100万円を21億円にした人がいるが、実際のところ素人が会社創業時点で将来の優良企業を見つけることはとても難しいです。
Q3は「C」
複利効果を最大限発揮して積立投資で成果を出すにはなるべく早くスタートすることが大切。Q2のように銘柄の選択や買い時など難しい選択をする必要は基本的にはなく、投資初心者にも始めやすい。
🌟物価上昇からお金を守る、長寿化に備えて資産形成をするには、お金を貯めるだけではなく「ふやす」という選択肢も重要。また「税制優遇」を意識することもポイント!
🌟資産形成をしたい人は、現預金や保険など家庭全体の資産を把握し、「つかう」「ためる」「ふやす」「まもる」の4つに資産を分けるところから始めてみる!
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