8月31日は野菜の日!(語呂合わせから)
最近は時短や比較的長期保存ができるなどの理由から、スーパーで冷凍野菜を購入している人も多いのではないでしょうか。
でも・・・冷凍野菜の栄養ってどうなんだろうか・・・?と思った人もいるのでは。
冷凍野菜は栄養が低くなるイメージがありますが、冷凍そのもので栄養が失われることは少ないそうです。
その秘密は「ブランチング」
熱湯でさっと下茹でしマイナス40度以下で急速冷凍処理=ブランチングをすることで、野菜に含まれる酵素の働きを止めることができ、味や栄養価を失いにくくしているのだとか。
何とありがたい技術!
普段から冷凍野菜にお世話になっているブログ筆者としては(お気に入りはオクラ)、冷凍に関する技術を開発・研究してくれている皆様には本当に感謝であります。
市販されている冷凍野菜は一般的に栄養価が最も高い旬の時期に収穫しているものを使用しているため、旬を過ぎた生野菜よりも冷凍野菜の方が栄養を取れることもあるのだとか!
冷凍野菜をうまく活用して楽しい食事にしましょう!
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