私達の人生において身近になってきているガン。
身近なものになってきている反面、ガンに対して何をどう備えて良いか?
費用はいくら位用意が必要なのか?
わからない事が多いのも実状です。
病気になった時真っ先に思い浮かぶのが、手術であったり、長期入院を思い浮かべてしまいますが、ガンという病は長期入院ではなく、長丁場の通院と短期入院が必要な病になります。
ガンの種類、ステージによっても費用は異なりますが、例えば食道ガンⅢ期の場合
1回目の入院の際67万円、2回目の入院で55万円、手術を含む3回目の入院の際の支払いが83万円、合計で205万円になりました。
医療費以外にも、差額ベット代平均1日7837円、交通費、パジャマ(レンタル料金)生活費などが別途必要になってきます。
差額ベット代だけでも10日入院すれば約7万~8万円は自己負担となります。
入院時も大部屋では、自分の好きな時間に家族や友人と話しをするもの制限されます。
リモートでの仕事ができる状況だったとしても、周りの方に気を使ってできないなどの制限も出てきます。状況によっては個室を利用することもあるかもしれません。
短期入院だけでは終わらないのが、ガンの治療の特徴になります。
その分やはり、治療費が膨らんできてしまうのですね。
高額療養費制度を使用する事を考えたとしても、ガンの種類やステージにもよりますが役100万円~300万円程は自己負担額が必要ということになります。
貯金で300万円あるから大丈夫と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、お子様の教育資金などと重なることを考えると、300万円の捻出は大変になる可能性もありますよね。
少しでも不安は少ない方がいいですね。
ガンはいまや身近な病気になってきました。
いざという時に少しでも不安を減らし、
病に備える準備を一緒に考えませんか?
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