こんにちは、保険ライコ守山店です🐨
今日の名古屋市は一日雨の予報ですね☔
最近では花粉も多く飛んでいて、洗濯物を外に干せない日が続いていますが
室内に洗濯物を干すとき、頭を悩ませるのが臭い問題ではないでしょうか😣
ちゃんと洗濯して干したはずなのに、生乾きの嫌な臭いがする・・・
何度洗濯しても臭いがとれないなんてことはありませんか?
生乾き臭は、その名前の通り生乾きの状態になることで雑菌が増殖して発生するものです。
近年、その原因菌が「モクセラ菌」という菌が増殖するときに出す排泄物であることが分かりました。
モラクセラ菌は皮脂や水分を栄養にして繁殖するため、洗濯物に汚れが残っていたり、乾くまでに時間がかかったりすると、菌が繁殖しやすい条件が揃い、生乾きのイヤなニオイが発生してしまうのです。
モクセラ菌は、濡れている状態が5時間以上になると爆発的に増えることが分かっています。
なので、いかに早く乾燥させ、なおかつ菌を増殖させないという事が大切です。
<生乾きさせないポイント>
・洗濯後はすぐに干す。
・汚れた洗濯物を入れておくカゴは風通しの良い洗濯カゴにする。
・湿気のこもらない、風通しの良い場所に干す。
カーテンレールに干すのはNGです。洗濯物がカーテンや窓にあたりそこだけ湿度が高くなってしまい雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
・洗濯前に60~70℃のお湯につけておく。
モラクセラ菌などの雑菌は高温に弱いので、洗濯物を30分ほどつけて置いて除菌することが有効です。
・乾燥機を使う
乾燥機は洗濯物がすぐに乾かせるほか、生乾き臭の除去にも効果があります。家庭用の乾燥機よりコインランドリーの乾燥機を使用すると、ファンのサイズが大きくパワーも違うのでより効果が上がります。
・重曹や酸素系漂白剤を使う。
表示などで適量を確認し40℃程度のお湯に溶かして、洗濯物を15~20分つけてから洗濯する。
洗濯機の中にある洗濯槽の裏側には雑菌が繁殖している可能性が高いので、まず最初に洗濯機を掃除するのもおススメです。
干し方や室内の環境などを工夫をすることで、嫌なにおいも予防することができます。
これからくるジメジメした梅雨の時期でも、カラッとした臭いのない快適な衣服で過ごすために、今回ご紹介した方法を、ご自宅の部屋干しで試してみてくださいね😉
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