【守山店】非常時に役立つライフハック

こんにちは、保険ライコ守山店です🐨

昨日は関東で大雪になりましたが、雪が降ると路面が滑りやすくなるので歩くときは、転んでしまわないかヒヤヒヤします。

そんな時は、靴底に絆創膏をはると良いのだそうです。

貼る場所はつま先とかかと付近。靴底の泥や水滴を良くふき取ってから空気が入らないようにピタッと貼るとはがれにくくなります。

試した人によると、1日履いてもはがれず、1週間はがれずに活躍したそうです。

他にも、非常時に役立つライフハックを少しご紹介します。

＊電池が切れてしまった時

懐中電灯やラジオの電池が切れてしまった時は、電池を手や布で擦れば復活します。電池本体を温めることで電流がスムーズになり、切れた電池が復活します。

＊停電した時

停電した時に活躍するのが懐中電灯やろうそく、ランタンなどですが、家にオイル漬けのツナ缶があるときは、ツナ缶もランプになります。缶に少し穴をあけ、こよりにしたティッシュをオイルに浸るように差し込み、こよりの先に火をつければ簡易ランプになります。

もちろん、ランプとして使用した後のツナ缶は食べられるので、ツナ缶を常備しておけば、いざというときには明りと非常食が同時に確保できて良いですね。オイルサーディン系の缶詰であればツナ缶以外でも使えます。

＊災害用トイレの作り方

水が止まり、トイレが流せなくなった時に使えるのが災害用トイレです。

トイレのふたと便座をあげ、便器に45リットルのビニールのごみ袋をひろげてかぶせます。次に便座をおろしてもう一枚ゴミ袋をかぶせます。そして新聞紙をちぎって入れれば簡易トイレの完成です。

用を足した後は便座にかぶせたゴミ袋だけをはずして口を結んで捨てればOKです。

今回ご紹介した以外にも、災害時や日常生活でも役に立つちょっとしたアイデアやテクニックがたくさんあります。事前にインターネットなどで調べておくと、いざという時に役に立って良いですね😊

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