【守山店】乾杯は毒見するためだった？！

こんにちは、保険ライコ守山店です🐨

12月に入り、クリスマスパーティや忘年会などで乾杯する機会が多くなる時期ですね😊

乾杯というとおめでたい時やお酒を飲むときの恒例行事となっていますが、

昔は現代では考えられないような物騒な理由で乾杯をしていたそうです。

それは、毒が入っていないかを確認するためにしていた！

中世ヨーロッパでは暗殺が横行しており、お酒の席はどうしても気が緩んで警戒心も解けてしまうことから飲み物に毒を入れて飲ませるという暗殺方法がとられていました。

そこで、勢いよくグラスをぶつけるとお互いのグラスに飲みものが飛んで入ることで毒が入っていないという証になり、それをお互い飲むことによって毒が入っていないことを確認し合っていたそうです。

また、招いた家の主人とお客様が乾杯し、同時に飲み干すことで、すすめたお酒に毒が入っていないことを証明するため。という意味合いもあったそう。

昔は乾杯と言えば毒見としての意味合いが強く、これが由来となって乾杯の時にグラスをぶつけるようになりました。

他にも、「カチン」という音でお酒に宿った悪魔を払った説もあるようです。

乾杯が毒見や悪魔を払うためだったとはびっくりですね🙄

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