【黒川店】紙幣がトイレットペーパーに？！

こんにちは、保険ライコ黒川店です😊

皆さんは、何らかの理由で破損してしまった紙幣を交換したことはありますか？

破れてしまったり、濡れてしまったり・・・

濡れてしまっても、比較的元に近い状態に戻った場合や、紙幣の端が数ミリ破れてしまったり、切れているがホログラムなどの偽造防止技術の部分は破損されてない場合は、そのまま使用することが出来ます。

しかし、真っ二つに破れてしまったり、お札同士がくっついてしまっていたりすると仮にすべてのパーツが揃っていてもそのままでは使用することができません。

そういった時は、出来るだけ早く新しい紙幣と交換しましょう。

損傷してしまった紙幣は、最寄りの金融機関で交換することが出来ますが、損傷が大きい場合は偽造紙幣ではないことの検証や枚数を確認するために時間がかかり、直ぐには交換できない可能性があります。その日のうちに対応できない場合もあるので、事前に金融機関に連絡をすることがおススメです。

それでは、交換された後の損傷した紙幣はその後どうなるのでしょうか？

交換された紙幣は、復元できないくらい細かく裁断されて再生紙などに形を変えて再利用されます。

住宅用の建材や固形燃料、トイレットペーパーや封筒などにリサイクルされます。

使えなくなった紙幣が、トイレットペーパーなどに再利用されているなんて驚きました🙄

もしかしたら、今家で使っている封筒や、建材にも元紙幣が使われているかもしれませんね😄

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