【守山店】知って守ろう🚲自転車の交通ルール

こんにちは、保険ライコ守山店です🐨

軽微な交通違反で「青切符」を交付して行政罰である反則金を納付させる「交通反則通告制度」の対象に、自転車を新たに加えることを検討する。というニュースを今日の朝見ました。

普段、私もよく自転車を利用しています🚲

自転車は環境に優しくて、健康増進にも良いとして近年利用が増えているそう🙄

しかし利用の増加に伴い、信号無視や一時不停止等の交通違反の検挙件数も増え、22年の検挙件数は2万4549件と、13年（7193件）の約3・4倍にまで増加し、また、自転車の関わる死亡・重傷事故の約4分の3は、自転車側に法令違反があったとのことです。

⚠警察庁が自転車に乗るときに守るべき交通ルールを分かりやすく伝えるため、特に重要なものを5つにまとめた基本的なルール「自転車安全利用五則」を知っていますか？

１，自転車は、車道が原則、歩道は例外

２，車道は左側を通行

３，歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

４，安全ルールを守る
・飲酒運転は禁止
・二人乗りは禁止
・並進は禁止
・夜間はライトを点灯
・交差点での一時停止と安全確認
・信号を守る

５，ヘルメットを着用

このほかにも自転車運転中のながらスマホ禁止やイヤホン等使用禁止など、様々な交通ルールがあります。

そして、自転車と歩行者の事故は、若年層の自転車運転者によるものが多い傾向にあるそうです。

自転車による交通事故でも、自転車の運転者に多額の損害賠償責任が生じるおそれがあります。

実際に、自転車事故の高額賠償で1億円近い高額の賠償金を命ぜられるケースが発生しています。

いくら安全運転に努めていても、思いがけず交通事故に遭う可能性はあります。

自転車を利用する家族全員で損害賠償責任保険等に加入すると良いですね。

自転車は、道路交通法では軽車両に位置付けられており”車のなかま”です。
”車”として交通ルールや交通マナーを守り、道路を通行するときは安全運転を心掛けましょう。

誰でも気軽に利用できる自転車ですが、自分だけでなくほかの人を守るためにも、自転車の交通ルールをきちんと守りたいですね😊

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医療保険、がん保険、生命保険、年金保険、火災保険等、

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また相続に対するご相談や、法人様のご契約も承ります。

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