こんにちは、保険ライコ黒川店です😊
夏休みももうすぐ始まり、海や川、プールなど水遊びの機会が多くなる時期になりましたね😄
ただし、水辺での遊びは常に危険と隣り合わせです。
人は溺れる時、静かなことが多いということを知っていますか?
特に子どもは注意が必要です。
映画やドラマなどでは、溺れている人が『助けて』と大声で叫んで手足をバタバタさせて、周囲の人が気付くというイメージがあると思いますが、実際は、溺れている人は呼吸をするのに精一杯で声を出して助けを求める余裕はなくなることが、わかっています。
呼吸をすることに精一杯で、声を出したりすることができず、手や腕を振って助けを求める余裕がなく、上下垂直に直立し、助けが確認できない状況では足は動かなくなるそうです。
特に子どものほとんどは、何が起きているのか分からず、溺れた状況を理解できなかったり、呼吸に精一杯で声を出す余裕もなかったりするために、静かに溺れると考えられています。このことを「本能的溺水反応」といいます。
家庭内での溺水反応にも注意が必要です。
子どもは水深5センチで溺れてしまうリスクがあると言われています。
お風呂での溺水が多く、溺れて亡くなった0歳児から2歳までの子どものうち、90%近くが家庭内の浴槽水です。
入浴する際の溺水を防ぐために、すぐ子どもに腕が届く範囲にいることを心がけ、自分の髪を洗うときは子どもを浴槽から出す、首掛け式浮き輪を使わない、子供だけで入浴させないようにしましよう。
お風呂を使っていないときは浴槽のお湯を抜いておく、バケツなどに水を貯めたままにしないなど、溺れるリスクを減らす意識も大切です。
水にはいる時は、「子どもは静かに溺れる」ということを心に留めて、ライフジャケットを付ける、大人の手の届く範囲で遊ばせるなど、水辺での安全確保に努めながら、水遊びを楽しみましょう♪♪♪
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