【守山店】隠れ脱水に注意⚠

こんにちは、保険ライコ守山店です😊

蒸し暑い日々が続いていますが、こまめに水分補給は出来ていますか？

猛暑が続く夏は「隠れ脱水」に注意が必要です。

脱水症状は、体から水分・塩分などの電解質が失われた状態のことで、脱水症状になる

と、頭痛・めまい・吐き気をはじめとした様々な症状があらわれます。

「隠れ脱水」とは、この脱水症になりかける一歩手前の状態のことです。

特に注意が必要なのは、自分で水分補給をしない乳幼児や喉の渇きを感じにくい高齢者の方です。

本人も周囲も気づかないうちに隠れ脱水になっている場合があります。

体内の水分の出入りバランスが崩れると、熱中症のリスクも高まります。

次の兆候があれば、隠れ脱水を疑いましょう。

・短期間のうちに体重が減ってきた

・尿の色が普段よりも濃い

・病気ではないのに３７℃前後の微熱がある

・口の中に渇きを感じたり、粘つく

・皮膚が乾燥し、つやがない

・便秘になりやすい

・体のだるさを感じる

1日の水分摂取量の目安は１～1.5リットルです。

少量の水分をこまめにとる「ちょこちょこ飲み」が脱水予防に効果的！

水分を一気にとると尿として排出されてしまうため、水分は少しずつこまめにとるようにしましょう。

水分補給のタイミングは、朝起きた時・朝食時・昼食時・夕食時・入浴前・入浴後・就寝前などです。

とくに、寝ている間は約コップ1杯程度の寝汗をかくといわれていますので、起床後の水分補給を習慣化すると良いですね。

夏の間は、誰もが「自分は今、隠れ脱水状態になっている」という意識をもって行動することが大切です。

こまめな水分補給と、エアコンによる室温管理や体温調節を行い、今年の暑い夏を乗り切りましょう😉

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