こんにちは。保険ライコ植田店です🐥
「がんとお金」と聞くと、医療費のことを思い浮かべる人がほとんどだと思います。
ところが、ライフプランや家計においては、がんに罹患したことによる「支出増」よりも働けなくなるリスクによる「収入減」も「がんとお金」の問題💴
高齢になると罹患リスクが高まりますが、15歳から64歳の「生産年齢」にあたるがん患者も増加しているのが現状です。がん患者の3人に1人は就労可能な年齢で罹患しているんだそうです。
共働きのご家庭であれば、会社員のご主人様ががんに罹患した場合、パートあるいは会社員の奥様は、病院への付き添いやご主人のお世話などで仕事を辞めてしまったり、休んだりすることが多くなると思います。奥様の収入で住宅ローンや子どもの教育費を支えていれば、家計に与える影響は少なくありません。
逆にがん罹患者が共働きの奥様だった場合も、会社員のご主人は残業ができなくなったり、出張が減ったりして収入が減少しますよね。家事や育児、介護などを奥様が引き受けていたのであれば、それをご主人が行ったり専門の方に依頼するための支出もかかります。
がんに罹患すると、ご家庭における家計と家事の分担が変化せざるをえません。
がんに罹患して収入がなくなったり減少した場合、公的制度として「傷病手当金」や「障害年金」、「介護休業給付」や「生活福祉資金貸付制度」などがあります。
しかし自営業や自由業者の方には「傷病手当金」はありませんし、「障害年金」の受給にも一定の要件を満たすことが必要となります。
これらは基本的に申請しなければ適用を受けることができません。そして改正も頻繁に行われるので、自分は受けられないと思い込まないことも大切です☝
治療費はもちろんのこと、ご家族の誰かが病気になったときにどういった費用がかかってくるのか事前の相談をしておきたいですね。
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保険ライコ植田店では
医療保険、がん保険、生命保険、年金保険、火災保険、自動車保険等、
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