こんにちは、保険ライコ守山店です🐨
毎年、この時期になるとテレビやネットで「今年の花粉の飛散量は、去年の〇倍」というのを聴いたり見たりする機会が多くなると思います。
日本では、全国の耳鼻科医やその家族を対象とした鼻アレルギーの調査をしたところ、花粉症の有病率は10年ごとにほぼ10%増加しているということが分かったそうです。
そして、「ほぼ3人に1人がスギ花粉症と推定」されるといいます。
スギ花粉以外にもヒノキやブタクサによる花粉症も増えていて、花粉症は日本人の国民病といっても過言ではないのかもしれません。
【花粉症を引き起こすおもな花粉には何がある?】
花粉量が圧倒的に多いのは、スギ、ヒノキ花粉です。
他にもイネ科のオオアワガエリ、キク科のブタクサ、ヨモギ、アサ科のカナムグラなどがあります。
そして、特定の果物や野菜でもアレルギーを引き起こすこともあります。
スギ花粉症では、トマトによる口腔アレルギーが知られています。
【症状を緩和させるためのセルフケア】
症状を緩和させるために大切なのは、花粉を体内に入れないことです。花粉から身を守るセルフケアで症状を緩和させることは十分可能です。
・外出時には眼鏡やマスクをつける
・一番外に、花粉の付きにくい、つるりとした化学繊維の素材の服を着る
・室内に花粉を持ち込む前にはたきおとし、帰宅後は手洗い・うがい・洗顔をする
・室内の掃除、換気に気を付ける
・タバコやアルコールを控える
・栄養バランスのとれた食事をとる
花粉症は、体内に入る花粉の量が増えたり免役力が乱れると症状が出てしまいます。
花粉を体内に入れないことがとても重要です。
花粉症になってしまっても、対策をとることである程度症状を緩和することができます。
生活習慣を見直して免疫力をあげたり、正しい知識を身につけて花粉症シーズンを乗り切りましょう!
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