こんにちは、保険ライコ守山店です🐤
資産形成のひとつの方法として幅広く知られるようになったiDeCoですが、加入者はまもなく270万人になるそうです。この5年余りで10倍くらいになりました🙄
iDeCo加入者の最新のデータを見ていきたいと思います💡💡
①毎月いくら積み立てている?
自営業か会社員か、働き方などによって上限が違うため一律平均を取るのは強引かもしれませんが、2022年12月1日に国民年金基金より公表されたiDeCo加入者の状況によると、毎月の積立金額の平均は16,201円です
働き方別に見てみると
自営業・フリーランス 28,900円(拠出上限68,000円)
企業年金のない会社員 16,800円(拠出上限23,000円)
企業年金のある会社員 11,032円(拠出上限20,000円または12,000円)
公務員 11,019円(拠出上限12,000円)
専業主婦(夫) 15,474円(拠出上限23,000円)
任意加入被保険者 51,586円(拠出上限68,000円)
では、この積立金額でどれくらいの老後資金が準備できるのでしょうか❓
例えば、40歳でiDeCoに加入し65歳までの25年間平均より少し少ない1万5千円を積み立てていったとします。
年率5%で運用できたとすれば882万円も老後資金として準備できます
25年間で積み立てた金額の合計は450万円ですので、約2倍ですね‼
少額でも時間をかけて積み立てと運用を継続することで資産を増やしていくことができます。
②選ばれている運用商品
確定拠出型年金統計資料によると外国株式投資信託での運用がこの2年で倍増しています💵💰
20代では外国株式型の割合が、2020年20.7%だったのが、2022年は44.2%となっています。
50代でも2020年9.2%だったのが2022年は19.4%と倍増しています。
日本だけでなく、世界中の上場企業へ広く分散投資しているようです🤔
③運用手法は
外国株式型投資信託の中で運用手法としてはパッシブ運用の割合が85.8%と圧倒的に多くなっています。
特に、40歳未満では9割以上がパッシブ型です。
2022年5月から60歳以上でも国民年金被保険者であれば加入できるようになったので、50代で新規加入する方が増えているようです。
老後の資金の準備方法はiDeCoだけではありません。自分はどうやって準備すればいいのか、早めから準備を始めましょう🎇
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