こんにちは、保険ライコ守山店です🐥
寝ている間に呼吸が止まってしまう病気『睡眠時無呼吸症候群』
自分ではなかなか気づけないため多くの潜在患者がいると言われます。
⬛どんな病気なの❓
無呼吸とは睡眠中に呼吸が10秒以上止まる状態です。
無呼吸の状態が一晩(7時間)の間に30回以上または1時間に5回以上なると睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
平均30秒以上、長いと2分以上呼吸が止まることがあるそうです🙄
⬛危険性
睡眠中に呼吸停止が何度も繰り返されると体内の酸素が減り二酸化炭素の量が上昇します。そうすると体は酸素不足を補おうと心拍数を上げます。
寝ている間も脳や体に負担がかかり日中の疲れを十分回復することができません。それによってさまざまな危険が起こる可能性があります😣
・交通事故や労働災害の危険性
日中強烈な眠気をもよおすため仕事中の居眠りで労働災害を引き落としたり、居眠り運転が交通事故の原因となります🚗
・合併症の併発
睡眠時無呼吸症候群の患者さんの多くはメタボリックシンドローム、高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を発症しています。
⬛どんな症状があるの❓
いびきが通常のいびきと異なり、大きないびきの後に呼吸が止まる、もしくは止まりかけ、そのあと「グエッ」とあえぐような深い呼吸と共に再びいびきが始まります。
いびき以外の症状は、寝ている間に息苦しさを感じる、寝汗をかく、何度も目が覚めるなど
起きたときに体や頭が重くすっきりせず、日中も倦怠感があり集中力が続かず突然強い眠気に襲われます🥱
⬛予防方法は❓
・肥満の解消
肥満症は大きな原因です。睡眠時無呼吸症候群以外の生活習慣病の改善にもなるのでダイエットを心がけることが大切です。
・飲酒と喫煙を控える🚭
悪化させる原因となるそうです。飲酒によって喉がむくみ気道が狭くなりやすくなります。
・仰向け以外で寝る
仰向けになって寝ることで気道が狭くなります。
気道を確保できる態勢で寝れるよう横向きやうつぶせで寝ることを試してみましょう
・鼻呼吸の習慣👃
睡眠時無呼吸症候群の患者さんの多くは口呼吸をしていることがほとんどです。口呼吸をすると口の中が乾き、さらに気道が狭くなりいびきが大きくなります。
⚠家族にいびきを指摘されたり、十分な睡眠時間を取れているのに日中眠気がある人は健康相談窓口に相談してみると良いかもしれません⚠
*・゜+.。.:*・゜ .。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜゜+.。.:*・゜+.。.:*・
保険ライコ守山店では
医療保険、がん保険、生命保険、年金保険、火災保険等、
多数の保険を取り扱っております。
15社の保険会社からお客様に合ったものをご提案させて頂きます。
また相続に対するご相談や、法人様のご契約も承ります。
相談は無料です。お気軽にご相談下さいませ。
フリーダイヤル0800-200-2003
*・゜+.。.:*・゜ .。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜