高齢になり、足腰の衰えや介護状態になることに備え、リフォームを検討する人は多いですが、リフォームにかかる平均費用はどれくらいかご存知でしょうか?
国土交通省の調査によると、平均200万円弱となっています。
ただし、予算を超えることもあるため注意が必要です。
50代以上でリフォームした人の費用は、平均289万円と当初予算の平均の242万円を50万円近く上回っています😲
リフォームの箇所が予定より増える、また設備を当初よりアップグレードすることで予算超過になる人が目立つそうです。
家計への負担を避けるために、慎重に計画を練るだけでなく助成金などの公的制度の活用も考えていくことが重要です。
リフォーム費用に応じて所得税と固定資産税を減税する制度を利用すると、例えば家の出入り口を広げたり、床の段差をなくしたりするバリアフリー改修は200万円が限度です。工事費用が200万円なら20万円を節税できます。
他にも、耐震、省エネ、三世代同居の工事は250万円が限度額となっています。
また資金を銀行などから10年以上のローンで借りる場合は、住宅ローン控除の対象になります。
長く暮らすことになる家だからこそ、将来リフォームにどんな制度が利用できてどれくらいの費用がかかるのか、出来るだけ早い段階から考えていけたら良いですよね💡
「この年にリフォームしたら、その後の資産状況は大丈夫かな?」
などこの先の資産状況が気になる、不安、という方が、ライフプランニングをすることで目視で確認することができます。
保険ライコどの店舗でも行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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