【守山店】老後に必要なお金はいくら？

こんにちは、保険ライコ守山店です🐨

今は人生100年時代、といわれています。

2019年の平均寿命は、女性87.45歳　男性81.41歳で過去最高を記録したそうです。

（2020年 厚生労働省「簡易生命表」）

医学の進歩のお陰で長く生きることが出来るようになった反面、生きていくためのお金もより必要になってきています。

生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」によると、

老後必要と考えられる最低日常生活費は、月額平均22.1万円で、ゆとりある老後生活費は、月額平均36.1万円です。

何歳から「老後」と考えるかは人によって捉え方が様々ですが、退職年齢が上がっていることも踏まえ、例えば65歳から老後資金を使い始めると考えます。

男女合わせた平均寿命が84.29歳のため、約20年間で必要な金額を計算すると、

ゆとりある生活費で考えた場合、

36.1万円×12か月×20年＝8,664万円　！！

実際に使用している生活費が24～27万円ほどだといわれているので、これよりは少ないかと思いますが、それでもかなり大きな金額ですね。

年金や退職金なども考慮しつつ、いくら必要なのか？

しっかりと考えていかなければならない時代になっていますね💡

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