皆さまこんにちは、保険ライコです★
令和になってからあっという間に1週間以上が経ちましたね。
まだまだ新しい元号が書き慣れなくて、書類などではつい平成と書いてしまう。なんてことが多いのではないでしょうか?
本日は、そんな改元に関係する「暮らしのなかで気を付けたいこと」をいくつかお伝えしたいと思います!
国民生活センターによると、新元号の発表があった4月からキャッシュカード詐取を狙う例が目立ってきているそうです。
銀行員と名乗る人から「改元で今のキャッシュカードは使えなくなる」「変更手続きが必要」といった電話がかかってきたり、封書が送り付けられるなど様々な手口がありますが、最終的にはカードや現金を預かったり、暗証番号を尋ねたりということをされます。
全銀協の職員や銀行員がそういったことをすることはありませんのでご注意ください。
改元の他にも2020年の東京五輪、24年の新紙幣発行など、詐欺集団はタイムリーな話題を口実に悪用するため、被害に遭わないために、正しい知識を身に着けておきましょう。
日付の表記に元号をよく用いる書類のひとつが遺言書です。
遺言書を書く人は年々増えてきていますが、自分で遺言書を書く場合、正しく規定通りに書かないと効力が発生しないため注意が必要です。
特に改元に関係して注意したいのは、過去に書いた遺言を何らかの理由で修正する場合。
遺言を書く際には「全文、日付、氏名、署名、押印」が必要となりますが、内容の修正をした場合、日付についても同じく修正することが必要です。
相続人同士のトラブルに発展する可能性もあるため、日付を元号表記する場合は、正しい元号を使うほうが良いでしょう。
「保険期間:平成30年から平成40年」「満期日:平成35年」というように、実際には存在しない和暦で書かれている保険証券も多いと思います。
こういった書類については、原則書類の修正や再発行は必要ありません。
実は、改元が決まった際に金融庁は生命保険協会などに「顧客の生活に支障が出ないようにすること」を求めたため、多くの保険会社では既存の保険証券や書類について、修正などの負担を加入者に強いることがないようになっています。
もしも、表記を令和に修正したい場合は、希望すれば令和表記の保険証券の再発行もしてくれます。
この他にも、改元にまつわるトラブルが身近で起こる可能性がありますので、正確な情報をもとに対応していきましょう٩( 'ω' )و
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