こんにちは、保険ライコ黒川店です🙂
30年前と比較して年収500万円の手取りはいくら減っているのでしょうか?
シミュレーションしてみました。
例)年収500万円 40代 配偶者あり(収入なし) 高校生の子供1人
1989年 約430万円
2023年 約398万円
なんと32万円も減っています💦
平成15年からボーナスからも社会保険料が取られるようになった。
平成16年~29年に厚生年金保険料が段階的に引き上げられた。
などなどさまざまな改正がこの30年間で入ったためです。
賃上げも徐々に進んではいるものの、社会保険料や税金等の上昇に追いついていないのが現状です😫
💡POINT💡
手取りの減少を抑える方法→→→控除される制度等を利用する!
◆選択制確定拠出年金(選択制DC)
企業型確定拠出年金制度の一つで従業員が任意で加入し従業員が掛け金を払う。
選択制DCの掛金は給与等とは見なされないため社会保険料、所得税・住民税の軽減効果がある。
※ただし社会保険料が減るということは公的保証も減るということを念頭に置いてく必要がある。
◆iDeCo
掛金全額が所得控除になるため所得税・住民税を軽減できる。
例:所得税率10%、年間24万円(月2万円)の掛金の場合、所得税と住民税合わせて年間48000円が軽減される。
◆個人年金保険
個人年金保険料控除の活用で所得税と住民税を軽減できる。
⚠新NISAは社会保険料や所得税・住民税に支払い額が減るわけではありません。
これからの時代のお金のメンテナンスは、まず家計を整え、控除される制度を活用し、長い目で見つめてお金の寿命がどれだけもつか確認することが大切です★
ライフプランニングで確認してみましょう😉
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