こんにちは、保険ライコ守山店です🐥
いよいよ来年から新NISAに移行しますね😊
若い世代だけでなく高齢世代にも老後の資産形成として制度への関心が高まっています⏫⏫
金融庁の調査によると現行のNISA口座は今年の6月時点で1941万口座でしたが、このうち60歳以上が670万口座と全体の34%だそうです。
また、日本の個人金融資産は今年9月時点で2,121兆円に上り、60歳以上の保有比率は個人金融資産全体の6割を超えいると見られます。
新NISAを利用するにあたって金融庁は「長期」「積み立て」「分散」といったポイントを押さえることで、リスクを軽減し安定的な資産形成が期待できるとしています💡
一般的には若い世代の方が運用できる期間が長いのでメリットを受けやすいですが、高齢世代が新NISAを利用するにあたって気をつけたいことはどんなことでしょうか❓
注意点①投資の仕組みやリスクを正しく理解する
NISAで運用するのは元本割れのない商品だと誤ったイメージを持っている人や投資はギャンブルとイメージする人もいるそうです💦投資のメリットとリスクを正しく理解することが大切です☝
注意点②投資目的を明確にする
収入や支出の状況を整理して老後の生活資金のプランを立て余裕資金はどの程度あるのか、新たな投資が必要かどうかも含めて検討する必要があります。
若い世代と比べると投資期間が短くなる可能性があることを踏まえて資産形成の目的や用途、投資金額や期間を明確にすることが重要です☝
⬛NISA利用者がなくなった場合の相続はどうなる?
相続人が財産を相続するには、被相続人が亡くなったことを知ってから遅滞なくNISAの口座が開設されている金融機関に「非課税口座開設者死亡届出書」を提出しなければなりません。
また、相続人の口座に投資商品を移管する場合は、金融機関に「相続上場株式等移管依頼書」を提出する必要があるということです。
そして、NISA口座にある株式や投資信託は亡くなったときに、この日の終値に相当する金額で相続人が取得したものとして、相続人の口座に移管されます。
⬛利益や配当金の扱いは、、、
相続発生時(被相続人の死亡時)までの含み益は非課税ですが、
相続発生時以降に生じた含み益、相続発生時以降に受け取った配当金や分配金は非課税にならず課税対象となります。
制度の仕組みだけでなく相続時の仕組みや手続きについても理解して制度の利用を考えた方が良いですね🤔✨
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