現代の医学では、一度視力が低下したり失明したりすると視覚を取り戻すのは困難⚡
そのために目の検査があるわけですが、普段受けている検査、何を調べているかご存知ですか?
紹介する4つの検査は、健診や眼鏡・コンタクトレンズなどの作成時に行われる一般的な検査です☝
👀目の中に異常がないかを調べる、細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)検査
細隙灯顕微鏡という機械を使います。
台の上に顎を置いて、指定された方向を見るものです。
反対側に座ったお医者さんは、まぶたや目の表面と奥を確認します。
眼科医にとっては聴診器の役割をする機械だそうで目の診察では必ず使用されます🙄
「上見て~、下見て~」と言われるものですね。
この検査では、角膜や結膜の病気、白内障がわかります。
特殊な薬で涙を染めるとドライアイの程度や角膜の傷も調べることができるんだそうです。
👀屈折(近視や遠視などの状態)を調べる、屈折検査(他覚的屈折検査)
機械に投影される気球を見るものです🎈
近視・遠視・乱視の度数を測定します。
強い近視がある場合には網膜剥離や緑内障になるリスクが高くなります。
👀視力を測定する、視力検査(自覚的屈折検査)
「C」マークの切れ目を判別できるか調べるものです。
近視・遠視・乱視などの屈折異常による視力低下の有無や、
白内障や網膜の病気による視力の低下について調べます👓
👀目の圧力を調べる、眼圧検査
機械から出た空気を目に当てる検査です。この検査、ちょっとびっくりしますよね🌪
緑内障の疑いでの検査ですが、これだけでは分からないため他の検査との併用が一般的なんだそうです☝
普段から酷使しがちな目、なかなか休ませることも大変ですが定期的に検査を受けて
いつまでも健康な目で過ごしたいものですね👀
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