皆さまこんにちは★保険ライコです🎵
8月に入り、7月にも増して暑い日が続いていますね。
先日は名古屋での観測史上初となる、最高気温40度が記録されましたΣ( ̄□ ̄)
全国的にも熱中症や熱射病で倒れる方がたくさんいらっしゃり、
今年の夏は本当に暑さ対策に気を付けなければならないと感じます。
そこで、まだまだ暑さの続くこれからに気を付けていただきたい
「かくれ脱水」について。本日は見つけ方と、対策をご紹介します!
1. 握手する ⇒ 冷たければ脱水症の疑いあり
POINT! 脱水症になると血液は重要な臓器に集中し、手足などの末梢まで血液が行き渡らなくなって冷える
2. 舌を出す ⇒ 乾いていたら脱水症の疑いあり
POINT! 脱水症になるとだ液が減少し、舌の表面も乾いてくる
3. 親指の爪の先を押す ⇒ 赤みが戻るのに3秒以上かかったら脱水症の疑いあり
POINT! 指先は血管が細いため水分不足の変化が出やすい
4. 皮膚をつまむ ⇒ 元に戻るのに3秒以上かかったら脱水症の疑いあり
POINT! 脱水症になると皮膚の水分が減り、弾力性がなくなる。
5. 高齢者のわきの下を確認する ⇒ 乾いていたら脱水症の疑いあり
POINT! 通常、高齢者のわきの下は汗による潤いがある。脱水症になると汗が出なくなるのでわきの下が乾燥してくる。
●水分だけではなく塩分を取る
脱水症を防ぐには、単に水やお茶を飲むだけではなく、塩分を一緒に補給する必要があります。
特に高齢の方やお子様は血液の量が少ないため、塩分不足の影響が大きく出やすいので注意が必要です。
塩分の補給方法としては、スポーツドリンクや薬局で売っている経口補水液を飲むのがお勧めですが、食事をきちんと取ることも大切です。
夏バテの方はすでにかくれ脱水になっている可能性が高く、食欲がない場合は野菜スープや梅干しを入れたおかゆを食べるだけでも効果があるとのこと。
また、水1リットルに塩3グラム、砂糖40グラム程度を混ぜれば自分流の塩分補給ドリンクを作ることができます。
●注意しておきたい飲み物
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには利尿作用があり、あまり飲み過ぎると飲んだ量以上の尿が出てしまうため注意が必要です。
一方、麦茶はカフェインがなく、ミネラルが取れるため体温降下効果や血液をサラサラにする効果があり、夏にお勧めの飲み物です。
ただし、賞味期限は短いため家で作ったものは2日で飲み切るようにすると良いでしょう。
脱水症状は重症化すると、熱中症や熱射病となり命にかかわることもあります。
調子が悪いと感じたらすぐにチェックや対策をしましょう!
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