皆さまこんにちは!保険ライコ植田店です(^_^)
秋は行楽シーズンですね❤紅葉などを見に旅行の計画を立てている方もいらっしゃるかと思います。
そんな楽しいことのためにお金を貯めたり、計画を立てたりすることはワクワクするものですが、本日は「万が一の時のため」に備えるお金の準備、計画のお話を取り上げたいと思います!
皆さんは「生活防衛費」ってご存知ですか?
生活防衛費とは
万が一のために自分や家族の生活を防衛するための資金です。
たとえば、リストラ・倒産・病気・怪我・大規模災害で被災したときなど、様々な理由から収入が断たれてしまった場合に、自分と家族が生活していくための資金です。
●生活防衛費はいくら貯めればいいの?
節約関連の本などには、幅がありますが6カ月程度~2年程度の生活費を生活防衛資金としてためておくことが勧められています。(生活費であって年収ではありませんのでご注意を!)
イメージとしては
6カ月・・・病気や怪我などで一時的な収入が亡くなったとしても対応できる期間
1年間・・・失業したとしてもある程度余裕をもって再就職先を探せる期間
2年間・・・病気+失業のように不幸が重なっても余裕のある対応が可能な期間
といったように考えていただくのがよいでしょう。
ただし、こちらはあくまで目安ですので、ご自身の安心できる額をしっかりと考えてご準備されることが大切です。
ご自身の生活防衛費を決める際の下準備として、
①毎月の生活費を把握する
②家族構成、会社の属性、持ち家か、など自分の属性を整理する
などを考えてみましょう。
●どこに貯めておくのがいいの?
いざというときに、すぐ手元に準備できることが必要なため、一般的には銀行の「普通預貯金」にお金を預けておく場合が多いようです。
先の災害の際にも、銀行は預金者に一定の預金の引き出しに無条件で応じるなど、柔軟な対応を取ってくれたという例もあります。
逆に自宅に現金を保管しておく「タンス預金」は、防犯の面や災害の際のことを考えるとあまりお勧めできません。
いざという時のための資金があるということは、精神的な安定に繋がります。
仕事や万が一の際のリスク対策として、他にも投資を始める際など、ぜひこの”生活防衛費”を意識してみてはいかがでしょうか。
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