この仕事に就いてから父の死を経験しました。
はじめ、ただの夏風邪だと思っていた体調不良は、胃ガンであったことがわかり、私が勧めたがん保険に加入していた父は、診断給付金を受け取りました。
「この100万は俺の小遣いだから、退院したら好きなものを買うんだ。いいだろ。」と嬉しそうに言いました。
結局父はこの100万を自分の好きなことに使うことはできなかったけれど、母が父のためにしてあげたいと思うことを実現するのに役立ちました。
昨今、運用や資産形成なども保険でできるようになり、保険が果たす役割は増えたと言えます。
そうは言っても、運用といえば国が勧めるiDeCoやNISAも耳にするし、ふるさと納税も気になるし、実際にお客様のお話をお聞きしていると、不安に思ったり誰かに相談したいと思うことは、「お金全般に関すること」だと感じます。私たちは保険代理店ではありますが、保険だけでなくお金に関するプロとして、お客様のお役に立てるようキャスト全員がFPの資格を保有しています。
お会いするおひとりおひとりのお客様に、これからの時代を長生きするための安心をお届けできるお手伝いをさせていただきたいと思っています。
どうぞ安心してご相談下さいませ。自信を持って対応させて頂きます。
私はこの仕事に就くまで生命保険や資産運用などの人生におけるお金についてしっかりと考えたことはありませんでした。
起こるかどうか分からないものにお金を払うなんてもったいないと思っていましたし、一応貯金出来ているから大丈夫、という根拠のない安心感を持っていました。
しかし、この仕事を通して、知識を身に着けるうちに「なぜこんなに有益な情報を学校で教えてくれなかったんだろう?」と思うようになりました。
それほど「知っているかどうか」で人生が変わると感じたからです。
生命保険や資産形成に限らずですが、たくさんの情報があふれている中で、自分に合った方法を選ぶのは大変なことです。
まして形のない金融商品はさらに大変かもしれません。
しかし、どんな商品を選ぶかによって自分や家族の未来が変わるかもしれないことも事実です。
もし保険のこと、資産形成のこと、人生におけるお金のことで、不安なことや聞いてみたいことがあれば、お気軽に保険LICOへお越しください。
お客様がご自身に一番合う方法を選ぶことができるように、お手伝いをさせていただきます。
私は毎日をとにかく平穏に生きていきたいと思っています。そのために意識しているポリシーはいくつかありますが、その内の1つに「なるべく最悪なパターンを想定して生活する」というものがあります。
なぜこれを意識しているかと言うと、最悪なパターンを想定せずに生活して、もしも明日何かしらの最悪が起こってしまったら、私はそれらを受け止める強靭なメンタルを持ち合わせていないことを自覚しているからです。きっと立ち直るのにすごく時間がかかるでしょう。それは私の望む人生ではありません。
最悪を想定してそれが起こらなかったらラッキーでハッピーだし、もしも最悪が起こったら比較的冷静に対処できるし、最悪を超える最悪が起こったらそんなこともあるんだと思える。つまり気持ち面で“備えている”ことが、私の場合は平穏や安心に繋がっているのです。
でも気持ちだけ備えていても、実際に最悪なことが起こったら対処できません。ですから保障を調えたり、家計の見直しや資産運用などでお金のことを調えたりして、具体的に人生のリスクやピンチに備えることが大切なのです。
そして気持ち面での備えと、具体的な備えがしっかりマッチングすると、日々の生活の満足度がより高まることを実感しています。
保険ライコであなたにとっての安心・満足な人生はどんなものか一緒に考えませんか?スタッフ一同お待ちしております。
人生100年時代という言葉が日本でも広く知られるようになってきました。
急速な円安、少子高齢化、年金2000万円問題、公的年金の受給開始年齢の引き上げなど日々いろいろなニュースが飛び交い私たちを取り巻く環境は大きく変化していく中で、ご自身の資産やご家族をしっかり守れるでしょうか。
もし明日大きな病気にかかってしまったら、、、
このまま物価が上がり続けたら、、、
楽しいセカンドライフを送るためにはどうしたら、、、
今不安に思っていること、過去にこんなことがあった、将来こんな生活を送りたい、などありのままの気持ちを教えてください。
お客様のお気持ちに寄り添いながら人生の最善のプランをコーディネイトできるよう精一杯対応させていただきます。