2024年には日本国民のおよそ3人に1人が65歳以上になると言われています。少子高齢化が進むとどんな問題が起こるのでしょうか。
1つ目は「ドライバー不足で、ネット通販(で購入したものが)が届かなくなる」。
ドライバーが約11万人不足すると言われています。ドライバーの高齢化が進むのに対し、通信販売の需要は増える一方……再配達も大きな問題です。
2つ目は、「40代になっても職場で若手扱い」です。「現状でも多くの職場で約3人に1人は50歳以上。40代の人でも自分が一番若いという職場が増えてくる」年齢を重ねても“永遠の若手”で部下もいない……そんな状況はモチベーションの低下につながる恐れもあります。
3つ目は「食卓から白菜、キャベツ、大根が消える」。その理由は、農家の高齢化で跡取りがいなくなるからです。現在、農家のおよそ8割が60歳以上。お米は機械化が進んでいるものの、野菜は機械では刈り取れないものも多く、人手が必要になるそうです。なかでも、白菜、キャベツ、大根は重いので、収穫作業も大変。結果、食卓に上がる回数も減り、健康面にも影響を及ぼす可能性もあると言います。
少子高齢化による、未来に起こりうるさまざまな問題。私たちの心構えとして、「発想の転換が大事。便利さや効率性だけを追求するのではなく、スローな感覚を持ち、不便さを楽しむおおらかさを持つことです。
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