この仕事に就いてから父の死を経験しました。
はじめ、ただの夏風邪だと思っていた体調不良は、胃ガンであったことがわかり、私が勧めたがん保険に加入していた父は、診断給付金を受け取りました。
「この100万は俺の小遣いだから、退院したら好きなものを買うんだ。いいだろ。」と嬉しそうに言いました。
結局父はこの100万を自分の好きなことに使うことはできなかったけれど、母が父のためにしてあげたいと思うことを実現するのに役立ちました。
お会いするおひとりおひとりのお客様に、本当に困った時にご家族や大切な人を守り、笑顔を、これからの時代を長生きするための安心を、お渡しできる保険選びのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
お客様の笑顔や「ありがとう」の言葉をいただくときに、この仕事を選んで本当によかったと思います。
いつでもお気軽に、保険LICOへお越し下さいね。